季節のお便り 
                                                                平成28年のおたよりへ 


                 
                         シキビの花 2017.3.19                       シキビの実 図鑑より

          彼岸でありますが、春分の日の月曜日は仕事なので、家族そろって実家の墓参りに行って参りました。お墓
         近くの土手にはホトケノザやオオイヌノフグリが咲き、春が来たことを感じさせてくれておりました。隣地との境
         のヒノキの青垣の中に見かけぬ花が咲いているのに気が付き、かみさんに教えたところ「あれー、毎年来てる
         のに気が付かなかった」と驚き、私も毎年春と秋のお彼岸に来ていたのに気付かずにおりました。花は薄黄色
         というか少し黄緑がかり、目立たない花です。そのためか墓石塔のすぐ後ろにあっても気付かずにいたのかも
         知れません。スマホで写真を撮って図鑑で調べる事にして、実家に置いた車に戻ると、85歳になる母がいて、
         写真を見せて聞いたところ、「こりゃシキビな」と教えてくれました。
          シキビ(樒)はシキミとも呼ばれシキミ科(旧モクレン科)シキミ属で、昔から仏事にはこの「樒」、神事には「榊」
         が使われております。9~10月に写真右のような八角形の実がなり、種がこぼれ落ちるようです。じつはこの
         実が猛毒で、中華料理に使われる「八角」(トウシキミ)と間違われ過去に死亡例もあり、植物としては唯一、毒
         物及び劇物取締法により、劇物に指定されているようです。昔は土葬でしたので、墓を犬や他の動物(熊等)に
         掘り返されないようにするため、墓地に植えたという説や、悪霊除けという説もあって、「悪しき実」という事から
         いつの間にか「あ」がとれて「しき実」になったというのが一般的な説のようです。
          今まで墓参りはするけど墓掃除は実家任せでしたが、両親も高齢となり今後はご先祖様のお墓はお前も管理
         せよと、シキビが気付かせてくれたような気がします。                   2017.3.19


                         
                               八方尾根 兎平のコブ斜面  ここを攻略できたらなあ!

          コブ斜面への挑戦
        
 23年前にスキー仲間の勧めで八方尾根スキー場でSAJの2級を取得して以来、栂池、黒姫、よませと1級に
          挑戦したのですが1級の壁は厚く、バッジテストから5年程遠ざかっておりました。 私と歳が変わらない知人が
          1級を取得したのを知ってからまた闘志に火が点いております。 数年前からステップターンが外れた替わりに、
          受験種目に不整地小回り(コブ斜面)が入ったため、難度も増してしまいました。標高の低いスキー場では3月
          末で営業を終えてしまいますが、技術が追いつきません。 今日は整骨院へ通っている身で、やぶはら高原に
          行き、傍らでバッジテストの様子を見ながら滑って来ましたが、14人中合格者1名だけという厳しい結果でした。
          先週コブ斜面練習中に深溝に落ちた衝撃で腰を痛めておりながら、検定斜面のコブにトライしてみました。やは
          り、制動が効かず弾かれました。残されたシーズンは楽しく滑るだけです。     2017.3.12


               
                伊那小沢駅(天龍村) ヒガンザクラ  2017.2.25             志賀高原横手山山頂(山ノ内町)  2017.2.26

          信州の南北端
          私の住む信州は東西に120km、南北に212kmという、全国都道府県の中で北海道、岩手県、福島県に次
         ぐ4番目に大きな県です。そしてさらに、8つの県に接しております。県の南と北では気候もだいぶ違い、最南端
         の天龍村では桜の開花宣言があったかとおもえば、群馬県境の志賀高原の横手山は白い世界が広がっており
         ました。

          土曜日にかみさんと一緒に阿智村から下条村、天龍村、遠山郷と回って、開花宣言した伊那小沢駅の彼岸桜
         を見て来ました。来週の3月4日、5日には見頃となりそうです。日曜日は阿南町のスキー仲間と、県の北端に近
         い、自宅から約200kmの距離にある志賀高原までスキーに行って来ました。志賀高原ですと桜は5月中旬頃に
         なるようです。
                                                 2017.2.27


                
                     野麦峠スキー場最上部 2,130m地点     2017.2.12             野麦峠レストハウス窓から
          
          しばらく更新出来ずにおりました。1月にカンボジア・ベトナムに地区の同年10人で行き、CD作り、ブログ作成を
         しようと決めていたのですが、この時期毎週のペースでスキーの誘惑に負け一向に進みませんでした。ようやくブ
         ログにも載せることが出来ましたのでご覧下さい。
                 カンボジア・ベトナムの旅→カンボジア・ベトナム世界遺産の旅

          スキー場も雪不足が解消され、土日は賑わいを見せております。今シーズンは本日で10日の滑走ですが、正味
         3~4時間で切り上げております。翌日腰が痛いなどと漏らすならば、かみさんに「遊んで来ておいて!」と叱られる
         のがオチです。
                                                2017.2.12


                         
                                 どんど焼き  座光寺 万才地区にて 2017.1.8

           恒例のどんど焼きを行いました。一昨年前までは午前5時半に点火していたのですが、前の日の準備、参加者
          の減少等から当日組み立て、完成後に点火し、餅を焼いて昼に間に合わせようということで昨年から変更しまし
          た。小学生が減って、保護者もおんべ作りが大変のようで、今年は簡単な作りでした。


          
                 信濃毎日新聞 2017.1.5                  木祖村 やぶはらスキー場  2017.1.5

           暮れの29日から今日まで8連休という長いお休みでした。羨ましがられるでしょうが、7日(土)と9日(月)の
          祝日は出勤日ですので、その2日を引けば公務員と同じです。
           年末年始は穏やかな天候に恵まれ、初日の出、初詣、買初めにと人が出たと思います。私は3日に志賀高原、
          今日は木曽の薮原へとスキーに行って来ました。北信の志賀高原は標高が高く日本海に近いため、積雪量は
          かなりあると期待して行ったのですが、昨年に続き今年もまだブッシュが出ている所がありました。今日のやぶ
          はらは全てスノーマシンによるもので、メインコースしか滑走可能になっておりませんでした。(写真右のように他
          のコースは閉鎖中)今朝の信濃毎日新聞に、雪不足が深刻な問題になっている白馬のスキー場の状況が載っ
          ておりました。白馬村にはスキー場が5つ(さのさか、五竜、47、八方尾根、岩岳)あり、12月の入場者は12万
          6千人で、前年同月比で26%の減少ということで、村では対策本部を作り対応していくということです。7日~9日
          の連休前に50cm以上の積雪を期待したいところですが、どうも降ってくれそうにありません。スキー場のみなら
          ず、宿泊関係、食堂は天候相手ではどうにもならず、ただ降雪を祈るのみで深刻です。昨年に続き今年もこのま
          ま行ってしまうことになれば、スキー場の閉鎖という事態が発生してもおかしくありません。現に今シーズンから白
          馬のヤナバスキー場が営業をしておりません。青木湖スキー場は営業を休止してもう7年にもなります。スキー・
          ボード人口も1993年(平成5年)の1,890万人をピークに減少し続け、現在は半分以下となっております。今の
          若い人たちはこの正月休みに何をしていたのでしょうか?パチンコかゲーム機でしょうかねえ。いやいや違う、家
          で読書をしていたという方います?志賀高原で一緒にリフトに乗った青年は、千葉県の房総から日帰りで高速を
          使わずに下道を10時間掛けて来て、滑ってから温泉に入ってまた独り運転して帰ると言っておりました。世の中、
          好きな事となれば少々無理してでもやるという見本で、コタツに入ってTVばかり見ている人や、スマホのゲームに
          夢中になっている人たちにその爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいものです。

           正月の子供の遊びとして凧揚げも近年すっかり見る事がなくなり、そんな話をしていたところ、初詣に牛伏寺に
          行った際に次女の住む安曇野で久しぶりに凧が揚がっているのを見ました。20年くらい前までは正月になるとコ
          ンビニでも売っていたのですが、今はホームセンターでも凧を見かけなくなりました。孫が出来れば孫と一緒に凧
          揚げをしたいと思っております。いつのことやら…来年は初日の出に陣馬形山で凧揚げしようかな。
 2017.1.5


                           
                                金峯山 牛伏寺(ごふくじ) 松本市内田   2017.1.4

            初詣は県下随一の厄除観音がある牛伏寺に家族で行って来ました。私が60歳で後厄、長女も本厄という
          事で、地元には元善光寺があるのですが、長女が行った事が無いという事で決めました。10年程前までは二
          年参りに地元の麻績神社と元善光寺に出掛けていたのですが、人混みが私もかみさんも嫌いなため、近年は
          三が日が過ぎてから行くようになりました。牛伏寺には今日から仕事始めという事で、会社関係の2、3人のグ
          ループが目だちました。。境内には少し雪が残っておりました。

           地区の同年会で、還暦を迎えたら厄除けも兼ねて旅行に行こうという計画を昨年の6月頃より進めて来た結
          果、今月13日~17日まで同年10人でアンコールワットに行って参ります。   2017.1.4


                           
                              ロウバイ (クスノキ目ロウバイ科)自宅庭にて 2017.1.2

               
あけましておめでとうございます。2017年は穏やかな晴天に恵まれ迎えることが出来ました。
            今年も暖冬なのか、気がついて見ると庭のロウバイが咲き始め、いい香りを漂わせております。蝋梅と
           書きますが、梅の仲間ではありません。
            せっかくの正月ですが元旦から大型店や、ユ○○ロのような全国展開している店が初売りをしております。
           毎年この欄で書いているのですが、正月元旦くらい特別な職業(救急病院、消防、警察、介護施設等)を除
           いて休む事が出来ないものかと思います。正月に働かなくてはならない労働者は就業人口の何割かみな
           さんご存知でしょうか?2年前の2015年の調査では元旦に仕事という人の割合は14.5%という事です。今
           では正月3ヶ日の内に出勤がある人は30%という調査結果もあり、年々大型店が元旦から営業する影響
           で、地元の小型店までが営業を行ない、正月営業が当り前になってしまって、家族そろって正月を過ごす
           習慣も過去のものになりつつあります。日本人が年々疲れて精神的にもゆとりが無くなり、幸福感を感じて
           る割合が減少しているのも、こうした企業優先・経済優先の犠牲になっているからではないでしょうか?
            私はその幸福感とは何かを求め、世界で一番幸福感を感じている国民と言われるブータンに今年行って
           来ようと計画しているところです。

           正月休業に苦情 回答が話題 ← 私の考えと同じイキな回答です!


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